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安徽省

世界遺産 黄山 ~中国十大名勝地~

 

上海から比較的近い安徽省は自然と文化あふれる観光地です。

最も有名なのが黄山で、安徴省南部に位置し、総面積1200平方kmのうち154平方kmが黄山のメインエリアで、五百里黄山と言われています。

1985年に中国十大景勝地に選ばれ、1990年12月にユネスコの世界複合遺産に登録されました。これは中国初の(自然、文化)複合リストへの登録でした。2004年2月には世界ジオパークに認定され、2007年5月には中国観光地品質ランキング評定委員会により、国家AAAAA級観光地に指定されています。

 黄山は、蓮華峰、天都峰、光明頂という標高1800m以上の3つの主峰と、69の峰から構成されています。奇岩、季松、雲海、温泉の「四絶」 といわれており、雲海からのぞく険しい峰々や岩の間から松の枝が張り出す景色が絶景です。

黄山へは登山も可能ですが、険しい坂道、階段を登らなければなりません。このためロープウエーを利用した登山が一般的であり体力に自信のない方でも絶景を手軽に楽しむことができます。

 頂上にはいくつかホテルがありますが、比較的綺麗なホテルは「北海賓館」です。頂上のホテルに宿泊し、雲海に沈む美しい夕日や早朝の清々しい空気を吸いながら神々しい日の出を拝むコースが人気があります。

黄山は次のような景勝地が有名で、ハイキングをしながらこれら景勝地をめぐります。

玉屏景勝区:玉屏楼を中心に、蓮花峰と天都峰を主とし、沿路には、「蓬莱三島」「百歩雲梯」「一線天」「鰲魚洞」など独特の風景が見られます。「蓮花峰」は、黄山第一の峰であり、海抜1864㍍、峰は高く聳え、雄大であり、峰の様子は、咲き始めの蓮花に似ています。天都峰は、黄山三大主峰のなかでもっとも険しく、海抜1830㍍、峰には、「登峰造極」の石刻があります。

北海景勝区:峰、石、石橋、台、松、雲などの独特の風景が集まり、偉大さ、奇妙さ、険しさを特色とし、黄山の飾り窓のようです。獅子峰、清涼台、猴子観海、仙人背包、夢筆生花、飛来石などと名付けられた名勝が訪れる人の目を飽きさせません。

西海大峡谷:白雲景勝区と松谷景勝区をつなぐ。景勝区内には、松林、奇怪な石が連なり、雲と霧に包まれ、渓流のせせらぎが聞こえます。大峡谷は、西海郡峰のなかにあり、北は、西海排雲亭、南は、白雲景勝区の歩仙橋にいたる。総面積は、16.5平方㌔、黄山景勝区の優れた散策の地です。

 黄山の麓、屯渓市街に近い「酔温泉」は、室内外に65の浴槽をもつ一大温泉リゾートであり、露天風呂から岩盤浴、ワイン風呂、白酒風呂など各種の温泉が楽しめ、リゾート気分を味わえ、黄山登山とあわせて人気のスポットになっています。