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文文の中国茶めぐりの旅6~無我茶会~

無我茶会とは

台湾で提唱され中国大陸をはじめ、アメリカ、マレーシア、シンガポール、日本、韓国など多数の国々に広がった民族・流派を超えた茶会です。

参加者は中国人を中心に華僑などアジア系民族が多く見られます。

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1989年台湾の蔡栄章氏の提唱により始まった民族・流派を超えた茶会である「無我茶会」。

モットーは、「人人泡茶、人人奉茶 人人品茶」

参加者全員が自分で茶葉と各自簡素な道具を用意し、和になって全員でお茶を煎れ、

左隣3人の参加者にふるまいます。

ふるまわれたお茶も無我で味わいます。

野外で野点風に(公園、観光地、広場、寺院など)地面に敷物を敷いて和になり心も一つにします。

 5名程度の小規模な茶会から、1000人規模の茶会まで可能。雨など天候の関係で室内で行われることも

あります。2013年夏は猛暑のため寺の境内にて小規模で行われました。

  ① まず受付で名前を記帳し、くじ引きで平等に席順を決める。

   親子参加の場合は親がクジを引き、子は横に並んで座る。

② 参加者が各々自分の場所につき敷物を敷いて茶道具と茶を準備する。

  (茶杯は伏せて置くこと)

  準備する基本道具:茶杯4個・簡易茶道具・魔法瓶(湯)・茶葉・お盆・敷物   

③ 参加者の茶道具を鑑賞。  

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④ 自分の席に戻る。 

泡茶:合図と共に各々が4杯ずつお茶を入れる。
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奉茶:お盆に4杯分のお茶を乗せ、最初に自分の席の左側3名に奉茶し、残りの1杯は自分の席に持ち帰りいただく。
  全員がこのようにすると、それぞれが4杯のお茶をいただくことになる。
  茶を置く場所:奉茶する右手側から1人目に勧める時は相手の1杯目の位置に、2人目のときは2杯目の位置に、3人目のときには3杯目の位置に置く。最後の1杯は自分の席に戻ってから自分の4杯目の位置に置く。
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決められた回数のお茶を入れ終わったあと合図があるまで静かに待つ。(今回の合図は琴の生演奏でした。)
  (4回入れる場合は、1回目と3回目を輪になった仲間に奉茶し、2回目と4回目は観客にふるまう。)
   
茶杯を回収して道具をしまう。
   
無我茶会 終了。
   
注意: 開始の合図から終了の合図まで話はしない事。

文文無我茶会参加経歴 

2004年4月22日 海峡両岸無我茶会(開催地:上海)

2009年5月(開催地:上海徳得茶館)

2013年7月(開催地:上海近郊寺院寺)

過去の記事

文文の中国茶めぐりの旅1~四川省 蒙頂甘露~

文文の中国茶めぐりの旅2~四川省 竹葉青~

文文の中国茶めぐりの旅3~安吉白茶~

文文の中国茶めぐりの旅4~洞庭碧螺春~

文文の中国茶めぐりの旅5~福鼎 白茶~