歴史文化体験講座 「オールド上海」を巡る に参加しました。
激動の中国を生きぬいた歴史人物たちを感じることができた気がします。
東和の専用車で楽々4か所の故居がめぐりができ、
上海家庭料理を堪能して大満足な大人の遠足でした。
宋慶齢故居:映画にもなった宗家の3姉妹の次女で孫文婦人の宋慶齢。慶齢が約15年、生涯で一番長く暮らした家がこの上海の洋館。本人を思わすようなエレガントな自宅の調度品の数々、広々とした庭園が見事です。もともとはドイツ商人宅でした。
孫中山故居:孫文(中山)が1918年から6年間、夫人・宋慶齢と過ごした洋館です。
周恩来故居:1946年から1年間中国共産党上海事務所として使われ多くの要人たちと会見をしました。閑静な思南路沿いにある小洋房とよばれる1棟3階建ての洋館で、もともとはフランス商人の所有でした。
毛沢東故居:中華人民共和国建国の父である毛沢東が上海ですごした家。上海で唯一解放されている毛沢東に関する記念館です。