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催行決定!河南省・郭亮村 1泊2日

催行決定!河南省・郭亮村 1泊2日

~断崖絶壁の村・奇跡のトンネル~

フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介された断崖絶壁の村。山奥にあるこの村は、絶壁に彫られた「天梯」(天に通じるはしご)と呼ばれる720段 の階段が「唯一の生活道」でした。1972年、郭亮村の村民たちは独自の資金と労力で、絶壁に1200メートルのトンネルを彫り、完成。郭亮村2000年 の閉ざされた歴史が終わりました。世界9番目の奇跡と呼ばれる手掘りのトンネルと絶壁の絶景をお楽しみください。また、許昌の曹丞相府、春秋楼、開封の清 明上河園もご案内いたします。

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中国・河南省の北部に位置する郭亮村は、輝県西北部から60キロ離れた太行山の山奥に位置します。総面積15k㎡、人口わずか300人。村の高さ100mの断崖絶壁の上にあり、村の背後にも切り立った崖があるため、まさしく陸の孤島ともいう村落です。伝説によると、2000年前、戦を逃れ避難してきた人々が命からがら崖を上り、この地に辿り着いたにが村の始まりだと言われています。周囲を崖に囲まれているため他村との交流がなく村民たちはひとつの家族のように農業を中心とした自給自足の生活を送っています。

無題崖下に下りるには650年前に村のはずれに作られた階段「天梯」しかありませんでした。「天梯」は石を720段積んだ手作りの階段で、慣れた人で、くだりは30~40分、上りは1~2時間も要する、手すりもな柵もない危険と隣り合わせの階段です。村には小学校しかなく、中学への通学は階段を下りた後隣の村まで1時間以上歩かなくてはならないため、平日は学校に寄宿し週末に村に帰る生活が続いていました。村で手当ての出来ない急病人やけが人が出た時には、「天梯」を使って下の村に病人を運ばなければなりませんでした。下界との唯一の交通手段「天梯」でしたが、足を滑らせ子供が大怪我をしたり、重症の患者の治療が間に合わず手遅れになることもあり、村人たちは下界から隔絶された交通問題に長い間悩み苦しんできました。

1971年、一人の男の思い付きが郭亮村の歴史を変えました。彼の名は申明信(シンメイシン)書記。その年の秋、申書記は仕事で行った山西省で見た友誼トンネルに衝撃を受けました。友誼トンネルは河南省と山西省をつなぐ山を掘り抜き道路を通したトンネルです。「トンネルを下界まで掘れば飛躍的に便利になる」申書記はそう考え村人たちを説得にあたったのです。しかし、友誼トンネルは国家事業として2000人規模の人員と国家予算を投じた大工事のたまもの。それに対し郭亮村で働き手となる男たちは100人。規模的にも資金的にも比較にすることはできないものでした。それでも村人たちは子供たちのため将来の村のため、飼っていた羊と木材を売り、資金を調達。さらにそれぞれが貯えてきた金を出し合いました。その資金をもとに250kgのダイナマイトを購入し、郭亮村から崖下までの1200mをわずかなダイナマイトと金槌など原始的な道具による100人の作業力で掘り抜こうと決心したのです。

1972年2月、トンネル掘りがスタート。大きな岩をダイナマイトで破壊し、金槌で少しずつ掘り進めて行きました。しかし工事はなかなか進みませんでした。この地域の岩盤が非常に固く簡単には崩せなかったからです。しかも洞窟の大きさの関係で工事に参加できるのは13人。そのため100人の村の男たちは交代制で朝から晩まで、ひたすらトンネルを掘り続けました。しかし、工事開始から2年目、村人たちから集めた資金も底をついてしまいました。そこで工事に携わる以外の男たちを他の村へ派遣して金を稼がせ、その賃金を工事に回すことにしました。それでも文句を言う村人は一人もいませんでした。ところが、工事中、ついに死亡事故が起こってしまいました。村人の誰もがショックと悲しみで気力を失う中、申書記はわずかな村人と共に自ら工事を続けようとしました。しかし、一度恐怖をおぼえた他の村人たちは工事現場に戻ってきませんでした。1ヶ月が過ぎ、2ヶ月が過ぎた頃、申書記の弛まぬ努力に心を打たれた村人たちが戻ってきて工事は再開されました。

1977年5月1日、6年の歳月をかけついにトンネルは開通。長さは1250m。1年につき200mのピッチで掘削工事がされた計算です。トンネルは郭亮トンネルと名づけられました。かつて1日がかりだった崖下への移動も車なら約2分半でトンネルを抜けることが出来るようになりました。そしてトンネルの出口からは、村人たちの努力を認めた政府が作った麓までの道路も完成しました。

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トンネルは村民の下界との繋がりを作り出しただけでなく大きな出来事をもたらしました。郭亮村が映画のロケ地となり、映画を通して手付かずの自然と昔のままの生活を送る郭亮村の存在が世界中に広く知られるようになったのです。郭亮村は、特殊な地形、景観に加えて明、清時代の生活風習を色濃く残し、ここに暮らす人々は俗界を離れた「桃源郷」として話題になり、観光客でにぎわうようになりました。

最初にトンネルを掘ることを思いつき村のために奔走した申明信書記はトンネルの開通を見届けた後、1984年にこの世を去りました。しかし、その功績は今も確実に後世へと伝えられています。

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【ご旅行期間】 2014年12月13日(土)~14日(日)
【最少催行人員】 大人6名様
【お申し込み締切】 12月1日(月)
おとな こども(添寝) こども(ベッド有)
1室2名 1室1名 6歳未満 6歳~12歳未満
2,780元 +350元 2,180元 2,380元 +300元

スケジュール

1日目
空路、鄭州へ。到着後、現地ガイドがお出迎えいたします。
許昌へ移動(約1時間)。春秋楼、曹丞相府を観光いたします。
昼食後、清明上河園へご案内いたします。(約1,5時間)
夕食後、ホテルへ。

鄭州弘潤華夏酒店又は同等クラス泊(4星)
食事:朝× 昼◯夕◯
2日目
朝食後、郭亮村へ向けて出発いたします(片道約2時間)。
村内をご案内致します(途中昼食)。自然に恵まれた絶景をお楽しみください。

鄭州空港までお見送りいたします。
空路、上海虹橋空港へ。
上海ご到着。
食事:朝◯ 昼◯ 夕×
※日程は航空機や現地の事情によって変更になる場合がございます。予めご了承ください。
【旅行代金に含まれるもの】往復航空券エコノミークラス・ホテル大人2名様1室ご利用・日程に明示の観光入場料及び食事・現地日本語ガイド・観光専用車費用。
【ご注意】旅行代金には旅行保険(30元)・燃油サーチャージ&空港使用税(約320元)は含まれておりません。別途お支払いいただきます。
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